LL-DR200 Dr.Leak蛍光剤潤滑油入り漏れ止め剤ミニキット2(3本入り+ Dr.Leak用注入ホースセット )
型番:LL-DR200参考基準価格:29,480円(税込) ¥23,650円 (税込)
基本情報
Dr.Leak(ドクターリーク)3本と専用注入工具付属したキット品です。
「Dr.Leak (ドクターリーク)」とは、A/C漏れ止め剤、蛍光剤、潤滑油(PAG)、R134aガス入りの極めて「機能的」かつ「高品質」なプレミアム品です。
冷媒ガス漏れが発生する際に、その部位の圧力と温度の低下により、冷媒ガス配管の外側から内部の表面まで徐々に集まり、かさぶた状のシール油膜を形成し、冷媒ガスの漏れを止めます。エアゾール缶は簡単、スピーディーで、便利なので、自動車アフター業界でもサービス缶や蛍光剤入りの缶が主流となり利用されています。Dr.Leakエアゾール缶は品質や安全性と、カーエアコンならではの信頼性や経済性を両立させ、なおかつリーズナブルな価格設定、そして日本自動車アフター市場に一番おすすめの商品です。
今までの漏れ止め剤のように水分に反応し、内部で固まったり、詰まらせた利するものではなく、カーエアコンや回収機に影響なく、安全にご使用いただけます。
また、カーエアコンのガス漏れに伴うエアコンオイルの補充によるコンプレッサの焼き付きを防止します。
Dr.Leakに含まれる蛍光剤は、溶剤をまったく使っていないものでありカーエアコン サイクル内のゴム材や金属に悪影響を与えません。
また、世界中の自動車メーカーで新車から封入されている蛍光剤と同じものを利用のため信頼性が違います。
漏れ止め剤はノンポリマータイプのものであるため、完全に硬化せず再修理が可能です。
漏れの検査を行いたい方は別途検査用ランプ(紫外線ランプ)が必要となります。
(特徴)
□安全性
SAEJ2997規格認定品。ノーポリマー配合
国内外カーエアコン&回収機メーカーによるテスト済み
□即効性
注入後15~30分ほどで、0.5mm以下の冷媒ガス漏れはほとんど止まる
□永続性
漏れ止め効果、漏れ検知効果は半永久
□経済性
従来のカーエアコン修理費用より、はるかに経済的な価格
□ブランド性
世界のカーメーカーで新車出荷時に採用されている特許品と純正品を使用
(対象車両)
使用冷媒:R134a
使用冷凍機油:PAG
(セット内容)
・LL-DR1 Dr.Leak蛍光剤潤滑油入り漏れ止め剤 50g ×3本
・LL-301-A01 R134a・PAG専用注入ホースセット(透明ホース) ×1式
使用量・用法
軽自動車&乗用車(ガス量:約600g以下)1台分 : 1本
大型車(~ガス量に応じて): 2本以上
デュアルエアコンシステムの普通車 / エアコンシステムの大きい米国産車両 : 2本
※それ以上のサイズのエアコンシステムには、ガス量~600gに1本の割合でご使用ください。
- 仕様
- 容量:50g
- ケース入数:3本、専用注入ホース1本(LL-301-A01)
- 適合車:対応ガス:R134a 対応冷凍機油:PAG
使用方法
◆ご使用の前に
本製品をご使用の前には必ず取扱説明書をご確認ください。また使用方法動画をご覧いただき、手順をご確認ください。
◆専用ホース(LL-301-A01)の場合
- ① 注入ホースの缶切りバルブを反時計回りに回し、缶切りバルブの針を上まであげてください。
- ② 缶切りバルブにDr.Leak缶をセットし、缶切りバルブのリング部分を缶に密着するように、締めてください。
- ③ 車両のエアコン低圧側(L)サービスポートに注入ホースのクイックカプラをセットし、缶切りバルブとホースの接続口を冷媒ガスが徐々に開放しながら、ホース内のエア抜きをし、確実に締めなおしてください。
- ④ 缶切りバルブを時計回りに廻し、Dr.Leakを逆さまにし、よく振ってからすぐに缶切りバルブを全開にしてください。2分間程度、Dr.Leakを逆さまにしたまま、エアコン圧力で透明ホースなどに残留した漏れ止め剤を吸い込むようにしてください。
- ⑤ 全量注入できたら、飛散を防ぐために、ウェスでカバーしながらクイックカプラを外してください。もし飛散した場合はパーツクリーナーなどで素早く洗浄しふき取ってください。
ご注意
・電動コンプレッサ搭載車には使用しないでください。主な電動コンプレッサ搭載車はハイブリッド車、電気自動車です。
もし、誤って使用されますと電動コンプレッサが絶縁不良を起こし、故障する恐れがあります。
・ご使用の前には必ず、Dr.Leakの箱に記載しています「取扱説明」、もしくはDr.Leak特設ページ(https://leaklab-japan.jp/dr-leak)をご確認ください。また、使用方法の動画も合わせてご確認ください。
ご注意を守らずに使用された場合、缶から冷媒ガスと原液が噴出する危険があります。万が一噴出させてしまった場合、目に入ることもあり大変危険です。また衣服や周辺の車両に飛散させることにもなり、ご使用には十分な注意と知識が必要です。
・缶を切る直前に必ず缶を振り、缶を振りながら逆さまの状態で全量充填してください。残量があれば、ガス噴出の恐れがあります。缶をよく振り、全量注入できたことを確認してから、ホースを取り外してください。
使用事例
Q&A
- Dr.Leak は、R12 の古い車や R1234yf の新しい車に使用できますか?
- R134a ガスが封入されているため、R12 と R1234yf の車両には使用できません。
R12 ・ R1234yf 車の場合は、Dr.Leak Seal ミニキット (LL-DRS1/P) がおすすめです。 - Dr.Leak はゲージマニホールドを使用して充填することはできますか?
- おすすめしません。基本的に専用注入ホース (LL-301-A01) を使用してください。もしゲージマニホールドで注入される場合は、Dr.Leak缶をよく振って逆さまにし、すぐに缶を開けてください。その後、ホースに残留している成分を R134a のガスで流し込んでください。そうでなければ、漏れ止め剤成分が車に規定量入って行かず、漏れが止らない可能性が高くなります。※ご注意 :注入の際、缶を逆さまににし、よく振って、全量注入できたことを確認してからホースを取り外してください。残量があれば、缶から吹き出す恐れがありますので、ご注意ください。
- Dr.Leakはハイブリッド車の電動コンプレッサーにも使用できますか?
- いいえ、Dr.Leak(LL-DR1)はご使用いただけません。もし、誤って使用されますと電動コンプレッサが絶縁不良を起こし、故障する恐れがあります。ハイブリッド車の電動コンプレッサーには、POE専用のDr.LeakPOE(LL-DR1/P)をご使用ください。
- Dr.Leak&Dr.LeakPOEはエアコンや回収機を詰まらせることはありませんか?
- Dr.Leak&Dr.LeakPOEの漏れ止め剤成分はノンポリマータイプで、水分や空気に触れて固まるものではありませんので、それらの機器を詰まらせる心配はありません。また、蛍光剤成分は世界のメーカーで採用されているトレーサーラインの蛍光剤、オイルもカーメーカー新車充填用のオイルが封入されています。
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