POE蛍光式リーク検知キット (LL-600-TK1E)
型番:LL-600-TK1E参考基準価格:71,060円(税込) ¥50,490円 (税込)
基本情報
この一式で蛍光剤とランプ、注入工具(R410A、R404A&R407C、R22用)のすべてを揃えたコンプリートキットです。
- キット内容
- SPE-HVL-CS 紫外線ランプ 1式
- SPE-GS1E エステルオイル用蛍光剤 1本 (1.4kg~2.2kg)
- SPE-GS2E エステルオイル用蛍光剤 1本 (2.3kg~4.5kg)
- SPE-GS3E エステルオイル用蛍光剤 1本 (4.6kg~11.3kg)
- BV-50 コントロールバルブ 1個
- EZ-25 POE用注入ホース 1本
- PC-0249 パージ用空カプセル 1本
- 128186 R410a用アダプター(接続ホース側)1個
- BV-159P-1 R410a用アダプター (コントロールバルブ側) 1個
- BV-85 チャージバルブ(5/16フレア)1個
- BV-90 チャージバルブ(1/4フレア)
- 128484 蛍光剤クリーナー 1個
- SPE-GS1E エステルオイル用蛍光剤 1本 (1.4kg~2.2kg)
使用方法
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エアパージをする
ゲージマニホールドの低圧側に付属のコントロールバルブ(BV-50)、空カプセル、POE 専用接続ホース(EZ-25)、チ ャージバルブ(BV-85orBV-90)を接続全図のように接続し、冷媒ガスボンベのガス圧でホース内をエアパージします。 パージ完了後、すぐにコントロールバルブ(BV-50)とチャージバルブ(BV-85orBV-90)を閉じ、空カプセルを外します。
蛍光剤を接続する
蛍光剤を接続する
1)エアパージ完了後、GLO-STICK蛍光剤のキャップをこぼれないように片方ずつ外し、接続のホースとコントロールバルブ(BV-50)の間に装着してください。
※注意:接続ホースの逆接続には使用できません。
2)ガスチャージと同時に、冷媒ガス圧でGLO-STICK蛍光剤を流し入れます。GLO-STICK蛍光剤が注入できたら、コントロールバルブ(BV-50)とチャージバルブ(BV-85orBV-90)を閉じ、低圧からあらゆる接続ホースを取り外します。
3)空調システムを稼動させ、冷凍機油になじむまで蛍光剤を十分に循環させてください。小型空調システム又は大きな冷媒漏れの場合は 15 分位で漏れ箇所が特定できます。大型空調システム又はスローリークの場合は数日間、じ っくり循環させた上、検査を行ってください。あらゆるリークは鮮やかな黄色、黄緑色に発光します。発光は暗い 場所で一番よく見えますが、明るい場所で可視発光が少し弱まります。
4)修理完了後、蛍光剤クリーナー又は市販のパーツクリーナーを使用し、残留蛍光剤を綺麗に落としてください。
5) 綺麗に拭き落とした後、空調システムを再度稼動させ、紫外線ランプで正確にチェックしてみてください。
6)発光がなければ、あらゆるリークが見つかり、修理されております。