フロントガラス修理
レビューの評価: ☆☆☆☆☆

CSA-DX オールマイティ デラックス

型番:CSA-DX


参考基準価格:124,300円(税込) ¥99,440円 (税込)


CSA-DX オールマイティ デラックス

基本情報

ガラスリペアは、キズ内部にレジン液を浸透させ、 90 %の視界を回復し、キズの進行を防ぎます。

フロントに出来た飛び石によるキズは視界を遮り安全な視界が奪われるばかりではなく放置していると割れが進行して最終にはガラス交換になります。

最大500円玉程度の大きさまでのキズならばガラス交換の約1/8の価格で補修出来るキットです。

セット内容:
CSA-01浸透レジン(オレンジラベル)、CSA-02ピットレジン仕上げ用(ミドリラベル)、CSA-04粘着シール&台座セット(24枚)、CSA-06透明フィルム(24枚)、CSA-07透明ホース、CSA-08コンパウンド、CSA-10フローレギュレーター、CSA-11キュアガード,CSA-12カーバイトチップ、CSA-13大型インジェクタ-ポンプ 、CSA-14可視光ランプ一式、CSA-16ドリルキット(替刃2枚入り)、CSA-17ピットポリッシャー、CSA-19遮光用アルミテープ、CSA-20遮光フィルム、CSA-98取扱説明書DVD

仕様
ケース入数:1式
CSA-DX オールマイティ デラックス

使用方法


◆ご使用の前に

ガラスリペア作業時は、事前に必ずフロントガラスリペア取扱説明書をご一読ください。また使用方法動画をご覧いただき、手順をご確認ください。【取扱説明書ダウンロードはこちら】

準備物

作業前にご準備いただくと、より便利に作業していただけます。

・タオルまたはウエス:ガラスクリーニングや余ったレジンをふきとります 。
・歯ブラシ:カーバイトチッププローブで出たガラスの破片を掃除します 。
・時計またはタイマー:真空・加圧・硬化させる時間を計ります 。
・ドライヤー:(家庭用ヘアドライヤー可)真空・加圧時にキズ内部を温めます 。
・ガラスクリーナー:・・・シールを貼るために油汚れや、仕上げ時にガラス全体をクリーニ ングします 。

作業手順全体の流れ

  • ①キズ口の確認: 作業前にキズの状況を確認してください。
  • ②クリーニング作業: キズ口のガラス粒子、破片を取り除き、ガラスクリーナーでキズ口のまわりをクリーニングします。
  • ③セットアップ作業: 粘着シール・台座をセ ットし、 各レジン液を注入、インジェクター ポンプをつな ぎます。
  • ④真空引き作業: インジェクターポンプでキズ内部の空気を取り除きます。
  • ⑤加圧作業: インジェクターポンプでキズ内部にレジン液を圧入します。
    ヒケ防止作業: 車内側から可視光ランプを照射して、キズ先端部のレジンを硬化させます。
  • ⑥仕上げ作業

ご注意

数回の修理作業を重ねますと驚くほど取り扱いに慣れていただけます。
ほとんどの小さなキズ で補修機能を発揮できますが、一部のキズにはご利用いただけませんので修理前の判断が重要になります。

詳しくは、動画にてご使用方法と合わせてご確認ください。
また、ガラスリペアキットは、あくまで補修 を目的としており、新品のガラスにすることではありません。

ご使用上の注意 ※まずは箱に記載の取扱説明を確認ください。
● 作業中、特に真空作業・加圧作業中は車を動かさないでくだ さい。ヒビの進行の原因になります。
● 熱射反射ガラス(=断熱処理された特殊ガラス)の補修は行わないでくだ さい。補修すると、補修部が白く濁ってしまうことがあります。
● 作業は屋内で行ってください。レジンは光に反応して硬化しますので、作業中は光が当らないように、遮光措置を完璧に行ってください。また屋外で行う場合
● 洗車直後や雨降りあとなどはキズに水分が入っている場合があるので注意してください。雨の日・湿気の多い日・洗車後などは、ドライヤーなどで完全に乾燥させてから補修を行ってください。
● 作業中は必要以上にキズ口に力が加わるとキズの進行を招く恐れがあります。
CSA-DX オールマイティ デラックス

Q&A

フロントガラスであればどんなキズでも直りますか?
目安としてキズが500円玉で隠れるくらいの大きさならば修復の可能性があります。
ほとんどの小さなキズ で補修機能を発揮できますが、一部のキズにはご利用いただけませんので修理前の判断が重要になります。
詳しくは、動画または商品附属の取扱説明書にてご使用方法と合わせてご確認ください。

屋内で作業する必要がありますか?
はい、基本的に作業は屋内で行ってください。レジンは光に反応して硬化しますので、作業中は光が当らないように、遮光措置を完璧に行ってください。 屋外で行う場合は、必ず遮光フィルムをご使用ください。施工中は仕上げまで遮光し光を当てないように十分注意してください。

作業する前に洗車してもよいでしょうか?
洗車するとキズ口に水分が残り接着剤と反応をおこし仕上がりが悪くなります。

ドリル刃の直径サイズはどのくらいですか?
1.6㎜です。専用刃になりますのでブルースターのドリル(CSA-16)で使用してください。

熱射反射ガラスの補修も可能ですか?
いいえ、熱射反射ガラス(=断熱処理された特殊ガラス)の補修は行わないでくだ さい。補修すると、補修部が白く濁ってしまうことがあります。

キズ口にレジン液が浸透しません。どのように補修すればいいですか?
すべてのキズはそれぞれ 異な った形状をしているため、キズによっては真空と加圧のステップを繰り返す必要があります。また、キズによってはレジン液が完全に浸透するのに1時間以上かかるものもあります。

台座がバーストするのですが、どのように対処したらよいでしょうか。
もういちど 作業手順を確認してください。
真空引きの回数 (通常は3回)や加圧の際、ポンプのどこまで圧を掛けましたか?
(ポンプのプランジャー部分に溝が有ります。通常はV溝からP溝まで圧を掛ける) 手順を規定より多くすると直りが良くなりますが、バーストする危険性も高まります。
また、ガラスに撥水加工が施されている場合やガラスが熱い状態でもバーストしやすくなります。

繰り返し真空引き、加圧注入作業を行ってもレジン液(CS06R:赤レジンラベル)が上手く浸透しません。何か原因はありますか?
線キズや寒冷時などでは浸透が難しいため、クイックフィラーレジン青ラベル(CS06B)をご使用ください。
CSA-DX オールマイティ デラックス

商品レビュー

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